2012年


  FDコンテスト
8月4日から5日にかけNSHCメンバー8局参加の下コンテストを行いました、交信記録は?
A変調のみ?お泊まりは4局でした。



        2012年総会

         

3月31日クラブハウスに於いて総会が開催されました。総会は滞りなく終わり引き続きクラブハウスでの懇親会となりましたが豊浜荘が閉鎖され新年会が出来ずクラブハウスでの懇親会はやはり寂しさが有ります。
例年さくらが満開となるこの次期ですが今年は寒気が続き
さくらはまだ「つぼみも硬い」という状況でした。

YXCの活動とは別に東海市の非常通信体制が紹介され当クラブから今春、薄氏が技術指導として加わり重要なポイントを担っています。この件に関しては「CQ誌5月号」で紹介されると思います。
運用に際してはデジタル対応Rig「D−STER」(ID-31 3万円くらい)が必要ですがクラブとしても積極的に協力していきたいと思っています。昨今の地震情報から今後この種の非常通新体制を採る自治体が多くなるものと思われます。


  出席者 平光部長、
新田、菊池信、甲斐、皿井、薄、南沢、 
      宿泊者
 菊池清 今春津波 岡野



平成23年度活動を振り返って            部長 平光範之

  昨年は、東日本震災の状況が報道で明らかになるにつれ、「当たり前に使われている通信手段」が使えず、救助の遅れを含め多くの方々が大変な苦労をされたことがわかり、通信の重要性を本当に強く感じた年でした。所内でも発電機とともに防災無線の準備を始めたところですし、また東海市においても「東海市アマチュア無線非常協力会」を発足させるなど、色々な形で災害への備えが急ピッチで進んでいます。そういう中感じたのは、有事の際は、無線を持ち、使いこなしておられる皆さんが、「災害救助・復旧のキーマン」になるのではないかということです。
 さて、昨年も、登山、24時間移動運用、各行事(公園祭り、駅伝)への支援など例年通り無事活動を行うことが出来ました。私自身は、少ししか顔を出せず申し訳なくおもっていますが、昨年一年、皆さんが概ね健康に過ごされてたことを喜ばし<、無線部の活動がしっかりなされたことを嬉しくおもいます。ありがとうございました。
 24年度も引き続き、まずは健康第一で、そして無線ライフを盛り上げて「無線が生み出す笑顔と仲間の輪」をどんどん広げていきましょう。今年度も宜しくお願いします。


平成23年度活動を振り返って           副部長 菊池清志

 昨年度は、東日本大震災で未曾有の被害が出ました。私の故郷、岩手県でも海岸付近では津波による被害が多<、いまだに仮設住宅で住まわれている方が多いようです。
 そこで私達の出来る事は、何が出来るか、考えて見たとき、アマチュア無線の特性を生かした活用ではないでしょうか。東海市でも非常協力会が発足し東南海地震が取りだたされておりいざという時に役に立つように努力していきましょう。
 私ごとですが、定年延長も2年目を迎え体力の衰えが目立って来ました。あと何年勤められるか分かりませんが出来る限り続けたいと思いますので協力願います。


      


CMAさんからTQNさんへD-star用パソコンを贈呈

部長からお酒の差し入れ

東海市アマチュア無線非常通信協力会からお酒の差し入れ


   さくらは東海市 平州憩いの道 河津さくら 3月27日撮影


東海市アマチュア無線非常通信協力会発起人

平州憩いの散歩道「河津さくら」3/27撮影

プロのカメラマンも撮影中(実はCMAさん)


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