2009年5月9日〜10日 恒例の御岳登山に行ってきました.
4時20分、クラブハウス前の駐車場に集合。プール、管理ハウス、さくら苑等、全部撤去されて更地になり駐車場として生まれ変わった。夜間でも照明が赤々と点灯されており防犯上は良くなった。集合時間の10分前には全員集合。
湾岸線、東海環状線、中央道で5時40分には恵那SA到着。ここでいつも通り朝食。ゆっくり休憩して田の原へ。
中津川で高速を出るがここまで1000円。ありがたい事です。田の原へ8時30分着。残雪は多い部類。サポート隊はまずはビールを天然冷蔵庫にいれ登山隊の出発をまつ。登山隊はDXI,KCHのふたりだけ。例年の隊長MLPさんは入院中、AENはトレーニング不足と体調不良の為サポート隊にまわる。昨年は吹雪で登れなかったが今年は快晴、今までの中でも最高の部類の天気。こんないい条件の時に登れないのは残念。
8時50分 登山隊出発、ちょっと遅い。GCOとAENが途中の展望社務所まで同行する。登山隊と別れサポート隊は雪に埋まった遊歩道にはいりのんびり駐車場まで帰る。
三笠山
GCO、AENふたりで三笠山トレッキング。雪が多い。森林帯の中を直登し頂上を目指す。ここには登ってくる人はいない。社の鐘の埋まり具合から残雪の多さが分かる。
駐車場に戻りラーメンとおにぎりの昼食。登山隊とは定時交信を行い双眼鏡でその行動は確認できる。
9合目まで達したところで「疲労が激しく時間の事を考えここで下山する」旨の連絡が入る。今年は登山者が多い。今までで一番多いのではないだろうか。双眼鏡で下山の姿を追いながら時間を見計らってGCO,AENで展望社務所まで迎えに行く。13時30分 登山隊と合流、持参の良く冷えた「ポカリスエット」を飲んでもらう。今まではこのサービスを受ける立場だったのでいちどやって見たかったことだった。13時50分無事駐車場に帰着。
14時30分下山、途中「ひめや」に立ち寄り「ほう葉もち」を買い求める。小谷先生は剣道の指導で留守だった先生にそっくりの娘さんがいた。百草丸でお茶を飲みゆっくりした後木曽駒山荘へ16時到着。
参加者 登山隊:JA2DXI(甲斐) JM2KCH(今春)
サポート隊:JP2GCO(菊池信) JK2AEN(岡野)
ベースキーパー:JG2PXJ(菊池清) JQ2MUM(佐藤一)
三笠山直下残雪チェックポイント
今年の残雪は多い
サポート隊はまずビールを冷蔵庫に
登山隊ふたりとサポート1名
サポート隊1名とベースキーパー2名
参加者全員です
2名の登山隊出発
途中まで見送りました
展望社務所まで登山隊に同行
三笠山で登山隊の安全を祈願
残雪が多く鳥居も埋まっている
鐘もこの通り
登山口からみた御岳
駐車場の残雪
自転車で登ってくる人も
田の原天然公園の散策路を歩く
登山隊が帰ってきた
KCHを出迎えるGCO
木曽駒山荘
入浴後、山で余った酒を飲む。ここでたくさん飲んどけば食事の時の飲酒量が少なくなって安上がり、という幹事のもくろみ。全員それに協力するも食事の時はまた別腹でみなさん良く飲む。
新木曽駒山荘は部屋もきれいで部屋にトイレがついているのもいい。現役だけでなくOBにも割引料金を適用してくれると有り難いのだが。
新木曽駒山荘
部屋で夕食前のまず1杯
お疲れ様でしたー 無事故にカンーパイ
おいしいステーキでした
ビールはうまかばい
窓からみた山荘の庭
朝食用意が出来ました
ひとりだけ出遅れの浴衣姿
お世話になりました。きょうも安全に
赤沢自然休養林
二日目は何処へ行くか?? いろいろ案も出たが昭和村か、赤沢自然休養林が候補地になったが
昭和村はこの天気では暑いだろうと以前にも行った事のある赤沢になった。
散策コースを歩いたが登山隊のふたりは筋肉痛でかなり辛そうであった。二人は「何処へも行きたくない」というのが本音だったかもしれない。
森林浴で気持ちをフレッシュして適度な疲労感を感じながら帰途についた。
スタートしてすぐ吊橋をわたる
さあー元気を出して行こうぜ
DXIさん杖が必要に
ここまではまだ元気がある
この軌条はどこ製、すぐに気になる人
八幡製鐵1955年製でした
観光用に再雇用のディーゼル機関車
ここは廃線区間です
橋を渡って山登りです
木陰の中を賑やかに
根っこをくぐってこんにちは
そりくりかえって説明文を読む
散策コースも終りです
最初の橋を渡ってゴールへ
ああー疲れたー!!
御岳登山
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
TOP Page